こんにちは、せなパパです😁
私は、実はハードロックやヘビーメタルが好きで、以前は洋楽を主に聴いていました。
Yngwie MalmsteenやJake.E.Lee、Paul Gilbert、Nuno Bettencourt、Chris Impellitteri、Vinnie Moore、Jason Becker、Marty Friedman、Tony MacAlpine、Michael Angeloなどの速弾き系のギタリストが弾く曲ばかり聴いていました。
インストゥルメンタルという歌のない曲も大好きでした。
しかし、その後、少し音楽から離れてしまい、今どんなギタリストやバンドが活躍していて、どんな曲が出ているのか分からなくなっていました。
最近、またハードロックやヘビーメタルを聴き始めたのですが、日本ではガールズバンドが頑張っていますね!
LOVUBITES、MEMOPHILA、Aldious、BAND-MAIDといったバンドがお気に入りでよく聴いているのですが、男性バンドや洋楽の方はよく知りません。
お勧めがあったら是非教えてほしいです😁
いつか、エレキギターも買って弾きたいななんて思ってます!
さて、本題なのですが、福祉の職場ではご利用者様には、受容や非審判的態度などということで人権や尊厳を重んじているとは思いますが、職員間ではどうでしょうか?
仕事を覚えるのがゆっくりな職員や自分が思うように動いてくれない職員に対して、必要以上に厳しく辛くあたる職員や上司がいませんか?
職員にだって人権や尊厳は当然あります!
福祉の職場だからこそ、職員の人権や尊厳にも配慮した指導をしてもらいたいものだと思っています。
私もそういった理不尽ともいえるような扱いを受けたことがあります。
アセスメントでは結果だけではなく、経過も見ることが大事だと習うのに、結果だけ見て私だけが全て悪いように決めつけられたりとか、本当は自分のせいではないのだけれども、他の職員のせいにしたらその職員に悪いという思いから何も言えず結局自分のせいになってしまったとか、他の職員の前で罵られたりとか、年下のくせにタメ口だとか(ちょっと、リアル過ぎ?)。
もっと、話しやすい場所で話をしてほしいと思ったこともあります。
いっそのこと、キレてしまおうかと思うこともありましたが、喧嘩してしまったら働きづらくなるとか、辞めないといけなくなるとか、自分が我慢すれば良いなどという思いから、何も言えなくなってしまうのです。
ですが、私も一度だけキレてしまったことがあります(泣)
上に述べたようなことを、思わず言い返しました。
幸い(?)、言い返したことで、その職員や上司と関係が悪化することはなかったのですが、何も改善もしませんでした。
今思い返すと、私は職場にご利用者様に対するのと同じように職員にも同じように接してほしいと望んだわけですが、そういう私もその職員や上司にご利用者様に対するのと同じように接していなかったことに気付かされました。
ご利用者様から例え理不尽なことを言われても、福祉職の人はその背景に何があるのかを考えて受容することに努めることでしょう(最近は介護ハラスメントなどという言葉もありますが)。
私は、私に対して理不尽ともいえる扱いをしたその職員や上司に対して、その背景などを考えるということをした訳ではなかったのです。
言ってみれば、売られた喧嘩を買った形です。
それからは、どんな理不尽と思われることを言われても、言った相手をご利用者様だと思うように努めました。
でも、これは簡単なことではありません。
なにせ、ご利用者様ではないのですから。
例えご利用者様であったとしても、最近では介護ハラスメントといってご利用者様に利用を止めてもらうケースも出てきているみたいです。
なかなか教科書どおりにはいかないことも多いということでしょうか。
あまり好きな言葉ではありませんが、理想と現実の違いとでもいうのでしょうか?
とにかく、私の気持ちとしては、相手の立場になって自分がされたら言われたらどう思うかを考えてほしいということですよね。
それが出来ないと、偏見もなくならないと思います。
そして、それが権利擁護であり、人権尊重、人間の尊厳の尊重の根源だと思います。
福祉も学問として高度化してきているとは思いますが、基本に立ち返って小学校で習うような「道徳」を思い返してほしいと願います。
今回は以上です!